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↑昨夜着いたときは宿だと思っていたら... |
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↑道行く馬が多い街。ソンキョルでお邪魔した人々も多くがここに家を持っている |
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昨夜、宿に着いたのに同行してきた警官が上がり込んできておかしいなとは思っていたが、次の朝、出勤前の主人が制服を着込んでいるのをみて、初めてここがソンキョルから乗せてくれた警官の同僚の家だと気づいた。だからどうということはないが、昨夜は宿だといってちゃっかり宿代とられている。安いけど。
今日は昼頃まで街のバザールやらをうろうろしてからビシュケクへ向かう予定。この街は旅行者が多い。ここを拠点に各地へトレッキングに向かう流れか。この日は特別かもしれないが、アメリカ人が多かった。中央アジアで彼らに出会うのはキルギス以外ではほとんどないが、この国についてはアメリカのプレゼンスが大きいらしく、ナルンでもボランティアで派遣され、英語を教えている数人と出会っている。ビシュケクには合衆国スポンサーのアメリカン・ユニバーシティまである。 |