11時のバスに乗ってマルディンを後に。
ディヤルバクルはバスで約2時間。バスを降りて、なんとか荷物を引きずっていると、年の頃10歳ぐらいの男の子が手伝ってくれた。宿までバックパックを背負ってくれたのだが、彼の方が荷物より小さい...とにかく感謝!
翌日のトラブゾン行きのバスチケット、湿布、そして杖を探して街中を行く。特に杖は重要だ。もはや肩を貸してくれる人はいないし、寄り掛かれるものがないと、急にカクッ!と腰砕けになってしまう。買い物の後は市場の中で呼び止められた絨毯屋で夕方までのんびり。買うつもりのない客だとわかっても追い出しもせず、むしろチャイを好きなだけごちそうになった。店番は学生のバイト君。商売熱心とはいえない。最初の5分ほどは色々勧めてしたが、すぐに自分の興味のある話にスイッチ。ついには近くのビラハネ(ビールが飲めるところ)に行こうかということで、店を閉めてしまう。オイオイ、オーナーに見つかったらヤバイんじゃないの?
夕方から、去年ネムルトで会った家族に夕飯の招待を受けていた。ホテルまで出迎えてもらって、着いた先はこぎれいな(エレベーター付きの!)マンション。夕食の準備は万全で、部屋も快適、次女のCananは英語が話せるしで、とても幸せなひとときを過ごせたのだが... 帰り際に待ったがかかった。おばさんが、特製の湿布薬を作ってくれたのだ。「さ、これをつければ明日の朝には完治するよ!」といわれ、湿布をはってくれたのだが、何か油がにじみでて気持ち悪い。そのうち熱くなってきた。とにかくこの油分と熱が効くのだろうということで自分を納得させて眠った。明日の朝が楽しみ。ところが... |