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↑バルスコーン・ウォーターフォール脇のキャンプサイト |
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↑夕暮れのバルスコーン。放牧に出ていた牛たちがカウ・ボーイに追われて大挙戻ってくる |
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↑一泊お世話になった。お返しに帰国後、写真を送ったが果たして届いたかどうか...ちょっと解読が困難な住所だった |
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バルスコーンの集落を通り過ぎてバルスコーンバレーを南下すること20kmで、バルスコーン・ウォーターフォール。滝はともかく、周囲の雰囲気とキャンプサイトは一泊したいところだが、ここで降ろしてもらうと次の日に村まで戻るのが大変。村からここまでの道路は未舗装ながら整備が行き届いていて、むしろ湖岸道路より快適。というのもこの先に金鉱山があるからだ。さらに先に進むと次の目的地・ナルンにも抜けられるがトラフィックはヒッチか車をチャーターするしかない。鉱山以南は超悪路とも聞く。
村に戻って今日一日を共にしたミニバンとお別れ。別れ際に今晩の宿泊先を探してくれた。この村には宿はなく、キャンプサイトの管理人から紹介された民家にごやっかい。言葉は全く通じないが、「ロシア語指差しロシア語会話」が架け橋になってくれた。もってきて良かった。宿代は無料!いくらか渡そうと思ったのだが、受け取らなかった。好意に甘える。一家に見送られて7時発のビシュケク行きミニバンで村を出発。 |