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帰路、交通量ゼロ
2006年元旦。トビリシに戻るべく朝9時ごろからカズベキ広場でマルシュルートカを待つが
姿が見えない。一般の車さえもほとんど見かけず。広場脇のキオスクも全て閉店。
グルジアでも今日と明日が休日なのは知っていたが、マルシュルートカまで運休するとは思わなかった。
とにかく何らかの移動手段を求めて待つ事5時間、やっとトビリシへ向かう乗合タクシーがやってきた。
しかし、料金は足もとを見て通常の3倍!それでも他に選択肢はなく、あきらめて乗車。
2006.1.1
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